マリナー・オブ・ザ・シーズ、今年最も優れた改修をおこなった船に
ロイヤル・カリビアン(Royal Caribbean)の客船マリナー・オブ・ザ・シーズ(Mariner of the Seas)が、「Best Refurbishment of the Year」(今年最も優れた改修をおこなった船)に輝いた。
クルーズの海外情報WEBサイトである、Cruise Hive閲覧者の投票により決定した。
マリナー・オブ・ザ・シーズは13万トンのボイジャー・クラス・シップで、スペインのカディスで2018年5月8日〜6月24日の期間でドライドックに入り、修繕をおこなった。
この修繕で、VRとトランポリンを融合した新体験をすることができる施設のスカイパッド(Sky Pad)や、フローライダーなどの新たな設備が加わった。
また、バンブー・ルーム(Bamboo Room)やジェイミーズ・イタリアン(Jamie’s Italian)やイズミ・ヒバチ(Izumi Hibachi)などのレストランなども新設されるなど、船内施設が一新された。
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