キュナードのインサイト・スピーカー・プログラムに海洋考古学者のメンサン・バウンド氏が参加、エンデュランス号の発見を受けて
- 海洋考古学者のメンサン・バウンドは、2022年3月にエンデュランス号を発見しました。
- バウンドは、2022年6月24日の7泊の大西洋横断航海と2023年の13泊の航海でキュナードのインサイト・スピーカー・プログラムに参加します。
- バウンド氏は講演の中で、最近の発見と並外れたキャリアについて語る予定です。
2022年3月にアーネスト・シャクルトン卿の船「エンデュランス号」を発見して話題となった海洋考古学者メンサン・バウンド氏が、この夏キュナードのインサイト講演プログラムに参加することが決定しました。バウンド氏は、2022年6月24日にサウサンプトンで7泊の大西洋横断を行うクイーン・メリー2に参加し、7月2日にニューヨークに到着します。 また、2023年にはアラスカからサンフランシスコへの13泊の航海を行うクイーン・エリザベスに参加する予定です。
バウンド氏が最近エンデュランス号を発見したのは、フォークランド海洋遺産トラストの評議員や深海ロボット技術者チームの探検ディレクターを務めている時でした。クイーン・メリー2号での講演では、この歴史的な探検について、また、40年にわたり世界中で沈没船の調査や発掘を行なってきたバウンド氏の素晴らしいキャリアについてお話しする予定です。キュナードの商業担当副社長であるマット・グリーブスは、バウンド氏の乗船に興奮し、「キュナードのお客様は、彼が直接語るエンデュランス号の探検に魅了されることでしょう」と述べています。
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