キュナードの北米・豪州担当副社長にマット・グリーブス氏が就任、船隊拡張により収容人数が40%以上増加
- マット・グリーブス、キュナードのコマーシャル-北米・オーストラレーシア担当副社長に就任
- Gleavesは、2010年からカーニバルUKに勤務し、2017年からキュナードのリーダーシップチームに所属していました
- グリーブスは、北米、カナダ、オーストラリア、日本、アジアにおけるセールス、マーケティング、収益管理、カスタマーサービス、ゲストリレーションを担当する予定です
- キュナードの船隊定員は40%以上増加する見込み
- 新造船「クイーン・アン」は2024年に就航予定
豪華客船ブランドであるキュナードは、船隊拡張により乗客定員が40%以上増加することを受け、北米・オーストラレーシア地域担当副社長にマット・グリーヴスを任命しました。グリーブスは2010年からカーニバルUKに勤務しており、最近ではキュナードのリーダーシップチームにて国際開発・企画担当副社長を務めています。カリフォルニア州サンタクラリタに拠点を置き、北米、カナダ、オーストラリア、日本、アジア全域のセールス、マーケティング、収益管理、カスタマーサービス、ゲストリレーションの全側面を監督します。
グリーブスによると、キュナードの成功にとって北米は常に重要であり、オーストラリア地域もますます重要になってきているとのことです。2024年に就航する新造船クイーン・アン号と、アラスカ、オーストラリア、日本での増便は、これらの地域におけるゲストの成長にとってさらなるチャンスとなります。グリーブスは、キュナードの象徴的なブランドの可能性をさらに引き出すために、現地でのオペレーションにさらに投資し、現地のトラベルアドバイザー・コミュニティと協力することを目指します。
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