ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ、1億1500万ドルの改装と新機能でマイアミにデビュー

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの新しく増幅された船「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」がマイアミに到着し、1億1500万ドルをかけた改装を披露しました。3,386名のゲストを収容できるこの船には、海上で最も長いアクアコースターである「ブラスター」や、業界唯一のヘッドファースト型マットレーサー・ウォータースライド「リップタイド」が登場しました。また、カリブ海の雰囲気が漂うプール、洋上初の独立型ドライバー「To Dry For」、ダイニングやナイトライフの充実など、さまざまな工夫が施されています。

ナビゲーター・オブ・ザ・シーズは、3月1日からカリブ海で5泊と9泊のクルーズを行い、その後、週末3泊、平日4泊のクルーズでバハマに向かいます。このユニークなスリル＆チルデスティネーションは、2億5千万ドルをかけて改装され、スリルウォーターパーク、オアシスラグーン淡水プール、リラックスできるチルアイランドなど、比類ない冒険とアメニティを提供する予定となっています。

ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」は、ロイヤル・カリビアンの船隊に10隻、4年間で10億ドルを投資する「ロイヤル・アンプリファイド」近代化プログラムの3隻目となる船です。このプログラムは、ゲストの体験のあらゆる面を強化することを目的としており、あらゆる世代にアピールする新しいスリルとロイヤル・カリビアンの定番を提供します。