オーシャニア・クルーズ、アレクシス・クアレッティが「Maîtres Cuisiniers de France」に認定され、クルーズ会社としては2人目のフランス人マスターシェフになる。

オーシャニア・クルーズは、料理とデスティネーションに特化した大手クルーズ会社で、シニア・キュリナリー・ディレクターのシェフ、アレクシス・クアレッティ（Alexis Quaretti）が、フランス料理芸術を支援し世界に広めるために1951年に設立された権威ある団体、Maîtres Cuisiniers de Franceに入会したことを発表しました。オーシャニア・クルーズの副社長であるエリック・バラレ（Eric Barale）が名付け親となり、オーシャニア・クルーズは、2人のフランス料理マスターシェフを擁する唯一の主要クルーズ会社となります。

オーシャニア・クルーズの社長であるフランク・A・デル・リオは、「料理チーム全体から感じられる親密さと情熱は、オーシャニア・クルーズがThe Finest Cuisine at Sea®を提供するだけでなく、海上で最も優れた料理チームを有していることを証明しています」と述べています。シェフのエリックとシェフのアレクシスは、オーシャニア・クルーズの設立当初からの長年の料理チームのメンバーです。

クアレッティ氏は、ユニークな体験を求めるプレジャーシーカーを魅了したいという思いから、世界の多様な味覚と彼独自のフレンチの専門知識をオーシャニア・クルーズのメニューに取り入れています。母国や世界の旅からインスピレーションを得て、毎年約300の新しいレシピを生み出し、船内メニューを常に活性化させています。

オーシャニア・クルーズの小型船によるラグジュアリーな商品、精巧に作られた料理、そして専門家が監修した旅行体験の詳細については、OceaniaCruises.comをご覧ください。