オーシャニア・クルーズとチャプターセブンのコラボレーションで、ビスタの就航記念に限定ウイスキーを製作

2023.04.21

オーシャニア・クルーズがウイスキーブランド「チャプター7」と提携し、20年物のスモールバッチカスクのウイスキーを独占生産
304本限定で、初シーズンのVistaの船上で販売開始
クルーズ小売市場のリーダーであるHarding+社との長期的なコラボレーションの一環。

クレジット：オセアニア・クルーズ

料理とデスティネーションに特化した大手クルーズ会社であるオーシャニア・クルーズは、受賞歴のあるウイスキーブランド「チャプター7」とコラボレーションし、20年物のスモールバッチカスクの高級ウイスキーを製造します。このウイスキーは、ブランドの20周年と新造船Vistaの就航を記念するものです。304本の限定生産となるこのウイスキーは、今夏の就航期間中に販売される予定です。今回のパートナーシップは、クルーズ小売市場のリーダーであるHarding+社との長期的な協力関係の一環となります。

オーシャニア・クルーズの社長であるフランク・A・デル・リオは、Vistaの発売とブランドの20周年を記念して、Harding+社とChapter 7が行う没入型のアプローチについて、興奮を表明しています。1,200人乗りのこの船は、好奇心旺盛な旅行者、食とワインの愛好家、富裕層を対象としており、オーダーメイドのゲスト体験を提供することに重点を置いています。そのユニークなアプローチの一環として、Harding+は、樽の選定からボトリング、ノージング、味覚テストに至るまで、ウイスキー製造プロセスの背後にある贅沢で稀有な創造的情熱を詳述するフィルムを制作しました。