オーシャニア・クルーズ、180日間の2019年ワールドクルーズ発表
オーシャニア・クルーズ(Oceania Cruises)は、180日間の2019年ワールドクルーズを発表した。
乗客684名のインシグニア(Insignia)による約半年間のワールドクルーズでは、36ヶ国、90都市を巡る。
今回のワールドクルーズへの乗船は1月11日のニューヨーク発、1月14日のマイアミ発、1月30日のロサンゼルス発から選択可能で、ハワイ、南太平洋、オーストラリア、ニュージーランド、アジア、地中海、カナダ・ニューイングランド、バミューダ諸島を巡る。
ワールドクルーズ中には無料の寄港地観光として、東京での茶道、忍者、歌舞伎パフォーマンスや、ユネスコ世界遺産都市であるアッコ(エルサレム)でのディナー、ボルドー(フランス)でのワイン・テイスティングなどが用意されている。
2019年のワールドクルーズの予約受付は2017年3月1日より開始される。
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