オーシャニア・クルーズの「リビエラ」、2023-2024年シーズンにアジアデビューへ

オーシャニア・クルーズは、2023年～2024年のシーズンに、これまでにないお客様のご要望にお応えして、新たに生まれ変わった「リビエラ」をアジアに初上陸させることを発表しました。1,238名のお客様をお迎えするこの船は、アジア各地の息を呑むような美しい土地を探索するスタイリッシュな方法を提供し、文化への没入と卓越した料理に重点を置いています。リビエラ号は、アラビア、インド、ミャンマー、ベトナム、中国、日本、韓国、マレーシア、フィリピンを航行し、10日から82日までの25のユニークな航海を提供する予定です。オーシャニア・クルーズは、アジアを代表するデスティネーションと食に特化したクルーズ会社として確固たる地位を確立しています。

過去最高の売上を記録したリビエラ号は、全客室とスイートルームに新しい家具、木製の仕上げ材、デザイナーのアクセントを採用し、大幅な改装を実施しました。また、より広い客室サイズ、イタリア産大理石を使用した豪華なバスルーム、パブリックスペースの刷新、ダイニングエリアやラウンジのリニューアルなど、オーシャニア・クルーズのエレガントなエッセンスを凝縮したような、注目の内容となっています。レガッタとノーティカは、リビエラに加え、タヒチ、ボラボラ、オーストラリアなどのアジア地域にも就航し、比類のない幅広い旅行体験を提供します。サンプル航海には、東京発12日間のLand of the Rising Sun、ムンバイから東京まで72日間のEpic Eastern Explorer、東京から香港まで14日間のEmpires of Asiaがあります。