オーシャニア・クルーズ、ワインテイスティングプログラムやスフレの日替わりメニューなど、料理を充実させる施策を展開

オーシャニア・クルーズは、「オーシャニア・ネクスト」プログラムの第2弾として、豪華な小型客船を対象にした料理の強化を発表しました。このプログラムでは、5月に実施したダイニング体験、メニュー、サービスレベルの向上に続き、新しいワインテイスティングプログラム、インルームダイニングの拡大、グランドダイニングルームの「本日のスフレ」などを提供します。

これらのアップデートは、すでにマリーナとリビエラで開始されており、インシグニア、ノーティカ、レガッタ、シレーナでは、各船の復航に合わせてデビューする予定です。今回の改良は、ゲストを常に喜ばせ、思い出に残る体験を創造することを目的としています。24時間営業のインルームダイニングでは、前菜、スープ、サラダ、ハンバーガー、メインディッシュ、デザートなど、すべての食事でより洗練されたメニューを提供します。また、すべての客室とスイートのインルームダイニングに、フルホットブレックファストが追加されました。

また、「ザ・グランド・ダイニング・ルーム」では、日替わりでスフレのメニューを追加しています。また、毎航の新しいワインテイスティングプログラムでは、インタラクティブなテイスティングセッションとそれに合うカナッペを通じて、世界有数のワイン産地を探索することができます。また、「マリーナ」と「リビエラ」では、夕方からワインバーで地元のワイン、スピリッツ、タパスをお楽しみいただけます。今後数カ月間、さらなる機能強化が予定されています。