オーシャニア・クルーズ、2024-2025年「トロピックス＆エキゾチックス」コレクションを発表 157本の航海を披露

オーシャニア・クルーズは、2024-2025年のトロピックス＆エキゾチックス・コレクションの旅程を公開しました。このコレクションは、7大陸にまたがる157の航海で、期間は7日から200日までとなっています。寄港地は300カ所以上、そのうち14カ所が新名所となっており、デスティネーションへの没入感と多様な体験に重点を置いた旅程となっています。また、123の航海で451泊の宿泊があり、より深い探索が可能です。

オーシャニア・クルーズの社長兼CEOであるハワード・シャーマンによると、この新しいコレクションは、象徴的な港とあまり知られていない目的地を組み合わせたもので、7隻の新造船での旅は、同様に実り多いものとなります。2024-2025年のトロピックス＆エキゾチック・コレクションには、複数の大陸や異なる地域を横断する壮大な探検の機会を提供する70のグランド・ボヤージュが含まれています。アマゾンからアラビア半島、日本からオーストラリアまで、ユニークな目的地、代替ルート、小さな港に焦点を当てた旅程となっています。

新しい寄港地としては、アルゼンチンのカマロネス、バヌアツのシャンパンベイ、スリランカのハンバントタ、日本のひたちなか、インドネシアのクパン、そして日本の高松などがあります。オーシャニアNEXTを通じて、オーシャニア・クルーズは、クラフト料理、特別な旅行体験、小型船のラグジュアリーに焦点を当て、お客様の体験を常に進化させ、向上させることを目指します。オーシャニア・クルーズの体験は、お客様一人ひとりが特別で大切な存在であると感じていただけるような、温かくパーソナルなサービスを特徴としています。