オーシャニア・クルーズ、2023年就航の「ビスタ」で12のキュリナリーベニューを公開

オーシャニア・クルーズは、2023年初頭に就航する最新客船「ビスタ」で提供するレストランとダイニングを公開しました。Vistaは、同規模の船としては過去最多となる12軒のレストランを擁し、そのうち4軒はこの船だけの新しいレストランとなります。その中には、アメリカをテーマにしたレストラン「Ember」、健康志向の「Aquamar Kitchen」、大陸料理を提供する「The Grand Dining Room」、クラシックなステーキハウス「Polo Grill」、トスカーナ料理を提供する「Toscana」、パンアジアの風味を楽しめる「Red Ginger」、カジュアルな食事を楽しめる「テラスカフェ」、オールアメリカンの空間「Waves Grill」、食事とワインを体験できる「The Culinary Center」、くつろげるダイニング「Privée」、景色の見えるコーヒーバー「Baristas」などのダイニングオプションがあります。

Vistaのダイニングは、すべてのゲストに多様な食体験を提供することを目的としています。オーシャニア・クルーズがダイニング体験の革新性と多様性を重視していることを証明するものです。メニューは毎日変わり、あらゆる味覚に対応する豊富なオプションが用意されているため、Vistaに乗船するお客様は、最高の食の楽しみを期待することができます。