P&Oオーストラリアが5隻体制で豪クルーズ市場を牽引
P&Oクルーズ・オーストラリア(P&O Cruises Australia)は、2015年末にパシフィック・アリア(Pacific Aria)とパシフィック・エデン(Pacific Eden)の新客船2隻を投入し、5隻体制で乗客数のキャパシティを55%アップさせるなど、オーストラリアクルーズ市場で存在感を見せつけている。
パシフィック・アリアとパシフィック・エデンは就航以来、シドニー、ブリスベン、メルボルン、アデレード、フリーマントル、ケアンズ、シンガポールを拠点にクルーズをおこない、これまで2隻あわせて160,000名以上を乗船させてきた。
パシフィック・エデンは2016年だけでもソロモン諸島のホニアラとギゾ、インドネシアのサバン、カッサル、ジャカルタ、プロボリンゴ、マレーシアのランカウイ島、タイのクラビー、サムイ島、チャーン島、カンボジアのシアヌークビルなど、17もの港に初寄港を果たし、P&Oクルーズ・オーストラリア全体では90以上もの港に寄港している。
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