P&Oクルーズ・オーストラリア、運航休止期間を12月2日まで、柔軟なキャンセルポリシーを2021年1月31日まで延長

P&Oクルーズ・オーストラリアは、当局や公衆衛生の専門家から出航再開に関する指導を受け続けているため、運航休止期間を本年12月2日まで延長しました。また、この間、より確実で柔軟なサービスを提供するため、P&Oは「P&O Assurance」として知られる柔軟な支払いとキャンセルポリシーを2021年1月31日まで延長しています。このポリシーでは、出発予定時刻の48時間前までであれば、いかなる理由でも予約をキャンセルすることができ、支払った運賃と同額のクルーズ・クレジットを将来受け取ることができます。

P&Oクルーズの社長であるSture Myrmellは、このローリングポーズの延長は、ゲストが前もって計画を立てる機会を提供することを目的としていると述べています。Myrmell氏は、社会がまだ船旅に戻る準備ができていないことを認め、クルーズ会社は公衆衛生の専門家や政府と協力して、最善の行動を取り続けることを明らかにしました。夏の始まりが、オーストラリア全土の地域経済に大きく貢献している旅行・観光業界全体に新しい機会をもたらすことを期待しています。

パシフィック・アドベンチャー、パシフィック・エクスプローラー、パシフィック・ドーン、パシフィック・アリアなど複数のクルーズが、今回の休止延長の影響を受けています。P&Oは、影響を受けるお客様に対し、変更内容と利用可能な選択肢についてご連絡いたします。キャンセルされたクルーズのオファーを受けていないお客様は、全額払い戻し、または将来のクルーズクレジットを選択された場合はボーナスオンボードクレジットを受ける権利があります。また、P&Oは、キャンセルされたクルーズの旅行代理店手数料を保護する予定です。