プリンセス・クルーズ、2021年日本シーズンを発表 ダイヤモンド・プリンセスは3月～12月に出航

北米クルーズ会社のプリンセス・クルーズは、2021年の日本航路を発表し、この地域の深い歴史、魅惑的な文化、特徴的な料理への本格的な没入をお客様に提供します。ダイヤモンド・プリンセスは、2021年3月から2021年12月まで、これまでで最も長い期間、日本を訪れ、美しい春の花々を眺め、地元のお祭りに参加する機会を提供します。4日間から19日間までの48の旅程で、春の花、祭り、紅葉、北海道一周、日本一周、南の島と台湾、ゲッタウェイ・クルーズなど、さまざまなクルーズから選ぶことができます。出発港は、東京（横浜）、神戸などです。

2021年シーズンは、6つの航海で8つのお祭りが開催され、地元のお祭りを訪れる機会が増えます。さらに、「ローカル・コネクションズ」ショアエクスカーション・プログラムでは、日本の19港で29の新しいツアーを用意し、お客様にパーソナルで有意義、かつ本物の体験を提供します。また、ダイヤモンド・プリンセスは、新たに5つの港を訪問します：宇部、ひたちなか（日光）、下関、御前崎、済州の5港です。長崎の三菱造船所で建造されたこの船は、本格的な寿司、洋上最大の日本式露天風呂、伝統的な民俗ショーなど、日本らしいサービスを提供しています。

プリンセスでは、過去にご乗船いただいたお客様を対象に、キャプテンズ・サークル・セービングや早期予約保証金による特別割引の利用、発売記念やグループキャンペーンとの組み合わせなどをご用意しています。