プリンセス・クルーズ、2025年アラスカ・シーズンの拡張を発表、国立公園クルーズツアーを新設
- プリンセス・クルーズは、2025年のアラスカ・クルーズとクルーズツアーのシーズンを発表した。
- サンフランシスコ発の往復22日間、シアトル発の往復17日間、ロサンゼルス発の往復16日間のインサイド・パッセージ・クルーズが含まれる。
- 2025年には15泊の国立公園ツアーが復活し、アラスカで最も美しい5つの公園を巡ることができる。クルーズ、観光鉄道、陸上での時間を組み合わせた旅程となっている。
- カリビアン・プリンセスは2025年に初めてアラスカに就航し、合計7隻のプリンセス客船がアラスカ・ツアーを提供する。
- 2025年のアラスカ・シーズンには、21のクルーズ寄港地と4つの氷河鑑賞体験が含まれ、グレイシャー・ベイ国立公園には88回訪れる予定。
プリンセス・クルーズ(Princess Cruises)は、2025年のアラスカ・クルーズとクルーズツアーのシーズンを発表し、アラスカの数多くの場所で様々な体験を提供するクルーズの拡充を発表しました。
2024年にデビューし、2025年にはアラスカで最も息を呑むような5つの場所を巡る15泊のアドベンチャーで復活する予定で、それぞれグレイシャー・ベイ、デナリ、ランゲル-セント・エライアス国立公園、キーナイ・フィヨルド国立公園、そしてスキャグウェイのクロンダイク・ゴールドラッシュ国立歴史公園です。
これらの国立公園を訪れるだけでなく、7日間の「氷河の航海(Voyage of the Glaciers)」クルーズ、風光明媚な鉄道の旅、そしてプリンセス所有の4つの大自然のロッジで数日間を過ごします。このような体験の組み合わせにより、アラスカの風景と文化をユニークかつ包括的に巡ることができます。
2025年シーズンには、カリビアン・プリンセス(Caribbean Princess)が初めてアラスカに就航するなど、プリンセス・クルーズにとって初めての試みもいくつか予定されています。さらに、プリンセスはロサンゼルスを新たに母校に加え、母港を5港に拡大します。プリンセス・クルーズは、4日間から22日間までの18のユニークな航程で合計155便を運航しており、ノース・トゥ・アラスカ(North to Alaska )プログラムは、受賞歴のある充実した船上・陸上体験で、船上での経験を高めてくれます。
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