プリンセス・クルーズ、スティーブン・シュワルツとのコラボレーションによる新ミュージカル作品「ボーン・トゥ・ダンス」を発表

プリンセス・クルーズは、オスカー賞、トニー賞、グラミー賞を受賞した作曲家スティーブン・シュワルツとプロのクリエイターチームとのコラボレーションによるミュージカル制作ショー第2弾「Born to Dance」を発表しました。ブロードウェイの振り付けに敬意を表し、"ウエストサイド物語 "や "コーラスライン "など、ブロードウェイの最も有名なヒット曲を称えるインスピレーションに満ちたパフォーマンスが特徴です。ショーの制作・演出はダニエル・C・レヴァインが担当し、2016年秋にプリンセス・クルーズ限定でデビューする予定です。

"Born to Dance "は、ブロードウェイで最も評価の高い多くの振付師やダンサーを称え、プロのダンサーの人生を視聴者に垣間見せます。ボブ・フォッセ、ジェローム・ロビンス、ガワー・チャンピオンなど、多くの先駆的な振付師に敬意を表しています。トニー賞受賞者のアンディ・ブランケンビューラー（『ハミルトン』）、ロブ・アシュフォード（『エビータ』）、カレン・ジエンバ（『シカゴ』）など、現在最も注目されている振付師やダンサーが、ビデオやマルチメディアの投影を通してバーチャル出演しています。

このショーは、2016年秋にスター・プリンセス号で初演され、その後2017年初頭にグランド・プリンセス号とゴールデン・プリンセス号で上演される予定となっています。プリンセス・クルーズとスティーブン・シュワルツのコラボレーションには、今後数年間に船団全体でデビューする合計4つの新しいミュージカルのクリエイティブ開発を監督する複数年プロジェクトが含まれています。このパートナーシップは、クルーズ・バケーションからより多くの変革の瞬間、生涯の思い出、そして意味のあるストーリーを提供することで、船上のゲスト体験をより高めることを目的としています。