プリンセス・クルーズのシェフ、ピエール=マリー・ルプランスがフランスのマスターシェフに就任
- プリンセス・クルーズのゲスト・キュリナリー・エクスペリエンス・ディレクターのピエール=マリー・ルプランスシェフが、フランス・マスターシェフ協会よりフランスのマスターシェフに選出されました。
- 今年受賞した唯一の米国在住のシェフ・ド・キュイジーヌであり、2018年に選出された2人だけの米国在住のシェフのうちの1人です
- フランス・ブルターニュ生まれのレプランス、クルーズライン所属のシェフ4人のうちの1人が認定される
プリンセス・クルーズは、ゲスト・キュリナリー・エクスペリエンス・ディレクターのシェフ、ピエール=マリー・ルプランスが、フランス・マスター・シェフ協会より名誉ある「マスター・シェフ・オブ・フランス」の称号を授与されたことを発表しました。ルプランスは、米国を拠点とするシェフ・ド・キュイジーヌの中で唯一今年受賞し、2018年に選出された米国を拠点とする2人のシェフのうちの1人です。彼は、12日に開催された第63回マカオ国際大会において、同団体に入会しました。
フランス料理芸術の保存と普及、料理のトレーニングの奨励、専門家の育成を支援することを使命とするこの著名な協会に、今年、レプランスは世界各国から入会する30人のシェフの1人です。同協会の会員は、レストランガイドで最高級に格付けされることが多く、フランス料理の権威として尊敬を集めています。また、国内外の料理コンクールの審査員としても頻繁に依頼されています。
フランスのブルターニュ地方で生まれたルプランスは、クルーズ会社に所属するシェフで、同協会に入会したわずか4人のうちの1人です。世界には560人の会員がおり、ダニエル・ブリュ、エリック・リペール、ジャン・ジョホー、同イベントでシェフ・オブ・ザ・イヤーを受賞したジョエル・ロブションといった著名なシェフが名を連ねています。また、プリンセス・クルーズとルプランスが提携し、同社の最新船「マジェスティック・プリンセス」のフレンチビストロ「ラ・メール」を手がけたエマニュエル・ルノーシェフも新たに同協会に名を連ねました。
シェフのレプリンスは、ゲスト・キュリナリー・エクスペリエンス・ディレクターとして、プリンセス・クルーズのエグゼクティブ・チームや船内の料理チームと協力し、最高水準を維持できるように努めています。プリンセス・クルーズは、新鮮な料理を提供することを念頭に置いて造船された、数少ないクルーズ会社の一つです。一日中焼きたてのパン、新鮮な食材を使った一から作るソース、船上で熟成・手切りしたステーキ、毎日作る自家製アイスクリームなど、「新鮮さを追求した」料理が特徴です。シェフのレプリンスとそのチームは、プリンセスの船上で食事をしながら、お客様が訪れた場所のユニークな味を発見できるようにすることを目的としています。また、プリンセス・クルーズの全17隻の船上で、メニューの開発・更新を担当しています。
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