プリンセス・クルーズ、スティーブン・シュワルツとジョン・タルタリアのコラボレーションによる「秘密のシルク」を初披露
- プリンセス・クルーズ、作曲家スティーブン・シュワルツ、演出家ジョン・タルタリアとのパートナーシップで「秘密のシルク」を初演
- アジアの民話、音楽、ダンス、人形劇、特殊効果で構成された作品です。
- ジム・ヘンソンのクリーチャー・ショップによる実物大の人形劇とオリジナル曲は、このショーのために作られました。
- ロイヤル・プリンセスの後、アイランド・プリンセスとダイヤモンド・プリンセスの船上で上演される予定です。
- クリエイティブ・チームには、ブロードウェイのタレント、振付師、デザイナー、音楽ディレクターが参加しています。
プリンセス・クルーズは、「ウィキッド」「ゴッドスペル」「ピピン」などでアカデミー賞、グラミー賞、トニー賞を受賞した作曲家、スティーブン・シュワルツとのコラボレーションによる最新作「ザ・シークレットシルク」を初演しました。シュワルツと一緒にロイヤルプリンセス号で初演を迎えたのは、"アベニューQ "や "シュレック "で知られるトニー賞ノミネート監督・クリエーターのジョン・タルタリアです。「秘密のシルク」は、アジアの民話を現代風にアレンジしたもので、古代の寓話「恩知らずの鶴」から引用した音楽、ダンス、人形劇、特殊効果などが特徴です。この物語は、美しい絹織物を作る不思議な才能を持つ、無欲な若い女性、ランを中心に展開されます。ジム・ヘンソンのクリーチャー・ショップによる実物大の人形劇と、この作品のために作られたオリジナル曲「Sing to the Sky」が特徴です。
シュワルツは、プリンセス・クルーズの4つのエンターテイメントショーのクリエイティブ開発を監督し、ブロードウェイの著名な才能あるチームと協力して、演出とデザインを担当しています。ロイヤル・プリンセスでの上演後、「ザ・シークレット・シルク」は、2018年夏のアラスカ・シーズンにはアイランド・プリンセス、2018年冬にはダイヤモンド・プリンセスにもたらされ、日本では通年航海となる予定です。このショーを支えるクリエイティブチームには、振付師のシャノン・ルイス、背景デザイナーのアンナ・ルイゾス、衣装デザイナーのクリント・ラモス、音楽監督のブラッド・エリスが参加しています。
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