プリンセス・クルーズ、2021年欧州クルーズとクルーズツアーを開始 5隻の船と108の寄港地で展開

プリンセス・クルーズは、地中海、イギリス諸島、スカンジナビア＆ロシア、ノルウェー＆アイスランド、大西洋横断など、ヨーロッパの人気デスティネーションへの2021年クルーズとクルーズツアーを発表しました。2021年のクルーズシーズンには、エンチャンテッド・プリンセス、スカイ・プリンセス、クラウン・プリンセス、アイランド・プリンセス、グランド・プリンセスからなる5隻の船団がヨーロッパの海を航海し、31カ国108都市へ63のユニークな旅程で180本の出発を提供する予定です。

各船は、プリンセス・メダリオンクラスのバケーションを提供し、OceanMedallionテクノロジーにより、より充実したゲスト体験とパーソナルなサービスを提供します。また、ユネスコの世界遺産を巡る文化体験クルーズも用意されており、一部の港では「モア・アショア」と呼ばれる深夜・夜間滞在を行い、人気都市の探索時間を最大限に確保します。

クルーズに加え、複数泊の陸上ツアーを追加することで、さらに探索の機会を広げるクルーズツアーを作ることができます。例えば、クラシック・イタリア、インペリアル・トレジャーズ、ハイライト・オブ・スペイン、リング・オブ・ケリーなどです。プリンセス・クルーズは最近、ウィメンズ・チョイス・アワードで「ヨーロッパにおけるベスト・クルーズ・ライン」を受賞し、その旅程とサービスが評価されています。