プリンセス・クルーズ、2019-2020年に新たな旅程とハリウッド体験で西海岸に戻る

プリンセス・クルーズは、モントレー、サンフランシスコ、サンタバーバラ、サンディエゴなどのトップ・デスティネーションを訪れる旅程で、2019年から2020年にかけて西海岸に戻ることを発表しました。ロサンゼルスを拠点とする最初のフルシーズン、ラインの最新船の一つであるロイヤル・プリンセスの導入は、今シーズンの目玉となります。ロイヤル・プリンセスは、サンフランシスコとサンディエゴの夕刻に加え、港でより多くの時間を過ごすことができるクラシック・カリフォルニア・コーストの旅程を含む、9つの沿岸部の出発便を提供します。

プリンセス・クルーズは、サンフランシスコから通年運航する唯一のクルーズ会社で、2019年に再び西海岸を航行するグランド・プリンセスを提供します。サンフランシスコ出港では、サンディエゴの深夜出発とメキシコのエンセナダへの寄港を特徴とする5日間の新しい西海岸ゲッタウェイ旅程を提供します。また、クラシック・カリフォルニア・コーストや、ロサンゼルス、サンディエゴ、シアトル、バンクーバーに深夜に寄港するパシフィック・ノースウェスト・コーストの旅程など、2つのバリエーションの沿岸航海を提供する予定です。

また、「Encounters with Discovery at SEA」プログラムの一環として、ロサンゼルスの音楽・映画業界で活躍する著名人を講師に迎え、ハリウッドの舞台裏を垣間見ることができる特別な機会も用意されています。さらに、プリンセス・クルーズは、中南米料理の第一人者である著名な作家、ビル・エスパルサとのコラボレーションにより、ショアエクスカーションの内容を充実させました。サンタバーバラ、サンディエゴ、エンセナーダでは、エスパルサ氏による特別な料理ツアーが用意されています。