プリンセス・クルーズ、2023年のアラスカ・プログラムを公開 ディスカバリー・プリンセスと145便で出発

プリンセス・クルーズは、2シーズン目の新造船ディスカバリー・プリンセスを含む6隻のメダリオンクラス船を使用した2023年のアラスカクルーズとクルーズツアー・プログラムを発表しました。総出航数145本、14のユニークな旅程、5つの氷河鑑賞体験、4つの便利な港からの出発など、このプログラムは旅行者に様々な選択肢を提供します。中でも、グレイシャー・ベイ国立公園での2つの氷河鑑賞体験を含む最高評価の旅程「ボヤージュ・オブ・ザ・グレイシャーズ」や、シアトルとサンフランシスコからのインサイド・パッセージ・クルーズなどが用意されています。

また、「氷河の航海」クルーズに陸上ツアー、観光鉄道、プリンセス所有の原生林ロッジでの宿泊を組み合わせた24のクルーズツアーから選択することができます。これらの旅程では、グレイシャー・ベイ国立公園やデナリ国立公園など、アラスカのトップアトラクションを体験することができます。また、プリンセス・クルーズのプログラムには、受賞歴のある「ノース・トゥ・アラスカ」プログラムも含まれており、地元の人々や文化、本場のアラスカ産シーフードを通じて、ラストフロンティアの歴史と伝統に浸ることができるようになっています。プリンセス・クルーズは、さまざまな寄港地観光や大自然に囲まれた専用ロッジで、アラスカの大自然を包括的に、そして深く体験することができるのです。