ホーランド・アメリカ・ラインの旗艦「ロッテルダム」の命名式がオランダで行われ、プリンセス・マルグリエが正式名称を決定
2022.05.30
- ホーランドアメリカライン、オランダ・ロッテルダムで旗艦ロッテルダムの命名式を開催
- オランダ王女マルグリート殿下が名付け親となり、正式に命名されました。
- 式典には、カーニバル・コーポレーション社長兼CEO、ホーランドアメリカ・グループ社長、ロッテルダム船長、ロッテルダム市長、マリナーアンバサダーが出席しました。
- この命名式は、1929年に始まったロイヤルネーミングの歴史に敬意を表して行われました。
- ガラランチョン、ディナー、船の鐘を祝福する伝統的なイベントが行われました。
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ロッテルダムは、2022年5月30日（月）、ロッテルダムでオランダのマルグリート王女...
ホーランド・アメリカ・ラインの旗艦「ロッテルダム」は、2022年5月30日、オランダのロッテルダムで、オランダの伝統に富んだセレモニーで正式に命名されました。オランダのマルグリート王女殿下が名付け親となり、招待された要人やゲストの前で、正式に命名されました。昼間の命名祝賀会では、カーニバル・コーポレーション社長兼CEOのアーノルド・ドナルド、ホーランド・アメリカ・グループ社長のヤン・スワーツ、ロッテルダム船長ヴェルナー・ティマーズ、ロッテルダム市長アーメド・アバサレブ、マリナー・アンバサダーのデイビッド＆ジゼラ・ギアら複数の重要人物が参加しました。
ホーランド・アメリカ・ラインとオレンジ家とのつながりは、ヘンドリック王子がStatendam IIIを就航させた1929年に遡ります。それ以来、オランダ王室のメンバーは、マルグリート王女を含む11隻のホーランド・アメリカ・ラインの船を進水させ、いくつかの船に名前を付けています。式典の後、船内では招待客を招いてのガラランチョンが開催されました。また、ホーランドアメリカラインが新造船を歓迎する際の伝統である、船のベルにシャンパンを注ぐガラディナーも行われ、祝祭は夜まで続きました。
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