クルーズ産業で賑わうプエルトリコ。FCCAの長期開催地にも決定
2017-18年にはカーニバル・ビスタ(Carnival Vista)やMSCシーサイド(MSC Seaside)といった新客船が続々寄港するプエルトリコ。
プエルトリコ・ツアリズム・カンパニーによると、2017-18年度のプエルトリコへのクルーズ寄港人数は160万人にのぼり、その経済効果は2億4000万ドルに達する見通しだ。
またフロリダ・カリブ海クルーズ協会(Florida Caribbean Cruise Association / FCCA)が毎年開催するトレードフェアでは、プエルトリコを2018年から最低でも4年間連続で開催地とすることを決定している。
高まる需要を背景にプエルトリコの港湾局は来年1500万ドルをかけ港のインフラ整備を行う。
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