クルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」、高さ30フィートのマゼンタ色のホッキョクグマの彫刻を設置
- ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの最新船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」には、デンバー在住のアーティスト、ローレンス・アージェントが制作した高さ30フィートのマゼンタ色の白熊のオブジェが設置されています。
- From Afar」と題されたこのクマは、1,340個のステンレス製三角形でできており、重量は約8トンです。
- クァンタム・オブ・ザ・シーズのアートコレクションは、「What Makes Life Worth Living」をテーマに、ポール・ヴィリンスキーやスー・サニー・パークなどのアーティストによる作品が2,980点あります。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの最新船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の外装デッキに、デンバー在住のアーティスト、ローレンス・アージェントが制作した高さ30フィートのマゼンタ色の白熊のオブジェがお目見えすることになりました。遠くから眺めるもよし、間近で遊ぶもよし、ゲストに驚きを与えることを意図しています。このシロクマの彫刻は、クァンタム・オブ・ザ・シーズの2,980点、数百万ドルのアートコレクションの第一弾で、"What Makes Life Worth Living "をテーマにキュレーションされています。
このアートコレクションには、ローレンス・アルジェントのほか、アルミニウム、ステンレス、アクリル、エナメルで作られた30種210匹の蝶からなる巨大インスタレーション「Crossing」を制作したポール・ヴィリンスキー、「Waves of Light」と題した広大で起伏に富んだ構造物で構造要素としての光の可能性を追求する彫刻家スー・サニー・パークの作品があります。これらの作品をはじめ、様々なサイズ、芸術形態、媒体を網羅し、船内外で楽しむことができます。クァンタムクラスの船、クァンタム・オブ・ザ・シーズと姉妹船アンセム・オブ・ザ・シーズでは、スカイダイビング体験ができるリップコード・バイ・iFLY、300フィート以上の空中を移動するアドベンチャー、ノーススター、バンパーカーやローラースケートなど海上最大の屋内スポーツ・エンターテイメント施設シープレックス、クルーズライン史上最大かつ最先端の客室などの船上での新しい体験セットを紹介する予定です。
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