クォーク・エクスペディションズは、ウルトラマリンのゴッドマザーに宇宙飛行士のシアン・プロクター博士を起用し、Snow Hill Expeditionの開催を発表

極地冒険のグローバルリーダーであるクォーク・エクスペディションズ（Quark Expeditions）は、最新鋭の探検船「ウルトラマリン（Ultramarine）」のゴッドマザーとして、シアン・プロクター（Sian Proctor）博士を発表しました。2023年11月に南極大陸のスノーヒルを探検する際に同船に乗船するプロクター博士は、船の幸運の試金石として強い女性を祝うという長年の海運の伝統を継承しつつ、従来のゴッドマザー役を超越した存在となります。

クオーク・エクスペディションズのアンドリュー・ホワイト（Andrew White）社長は、このパートナーシップに興奮を示し、プロクター氏の多面的な経歴が同社にどのような影響を与えるかを強調しました。宇宙飛行士であり、黒人女性として初めて宇宙船を操縦したプロクター博士は、地球科学者、アーティスト、教育者でもあります。宇宙飛行士であり、黒人女性として初めて宇宙船を操縦したプロクター博士は、地質科学者、アーティスト、教育者でもあり、包括性と能力を強く主張し、地球科学の専門知識と極地の風景を理解していることから、ウルトラマリンのゲストと世界中の極地探検家にとって、ユニークな存在であると言えるでしょう。

2023年11月24日、エンペラーペンギンクエスト（Emperor Penguin Quest）の特別クルーズ「スノーヒルへの探検（Expedition to Snow Hill）」では、ウルトラマリンの船上でプロクター博士と一緒に探検することができます。クオーク・エクスペディションズは2004年に南極のスノーヒルに初めて上陸し、4,000ペアの繁殖した皇帝ペンギンのコロニーを発見し、野生動物との遭遇は極めて稀なことでした。