クォーク・エクスペディションズ、20周年を記念して2011年に北極点と北東航路の旅を実施
2010.09.08
- クオーク・エクスペディションズ、創立20周年を記念して2011年に北極点と北東航路への旅を実施
- 20周年記念の北極点への旅は、最強の原子力砕氷船「50イヤーズ・オブ・ビクトリー」にて実施
- 北東航路の旅は、66日間の北極圏一周の一環として実施されます。
- 21日〜28日の3つの区間からお選びいただけます。
クオーク・エクスペディションズは、2011年に歴史的な20周年シーズンを迎える準備を進めています。1991年に北極点への探検と北東航路の初の旅客輸送でスタートした同社は、2011年6月23日から7月7日まで北極点に戻り、7月10日から9月13日まで北東航路の20周年記念クルーズを実施し、66日間の北極周航を行う予定です。
2011年、北極を目指す旅行者は、75,000馬力を発生する地球上で最も先進的で強力な原子力砕氷船「50 Years of Victory」で輸送されることになります。2008年に初めて北極点に到達した同船は、これまでの記録を塗り替え、航行時間を6日間から4.5日間に短縮しています。北東航路の旅は、クォークの旗艦であり、伝説的な探検船であるカピタン・フレブニコフ号に乗船する予定です。
北極圏一周は、21日から28日の3つのバケーションクルーズで構成されています。北極圏一周と北東航路の出発地はアラスカのアンカレッジで、北東航路はロシアのムルマンスクで終了します。スピッツベルゲン、グリーンランド、カナダ北極圏の北西航路に寄港します。
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