クォーク・エクスペディションズ、11月に新造船「ウルトラマリン」の就航で南極航海を再開

極地冒険のグローバルリーダーであるクォーク・エクスペディションズは、11月から南極への極地航海を再開し、11月25日に新造船ウルトラマリンの就航を予定していることを確認しました。アルゼンチンは11月1日に港と空港を国際旅行者に開放し、クォーク・エクスペディションズは南極21/22シーズンを開始することができます。また、今シーズンは、2機の双発ヘリコプター、20機の迅速展開型ゾディアック、床から天井までの窓を持つスパなど様々な船内設備を備えた、技術的に進化した船Ultramarineの就航シーズンとなります。

南極21/22シーズンの多くの旅程はすでに完売していますが、2つのユニークな航海のキャビンはまだ空きがあります：エッセンシャル・パタゴニアエッセンシャル・パタゴニア：チリ・フィヨルドとトーレス・デル・パイネ」、「セレブレーション・シャクルトン」：南極大陸からサウスジョージア島への旅クオーク・エクスペディションズのセールス担当バイスプレジデント、トーマス・レナーツは、「南極21/22シーズンのすべての航海は、極地探検を長年夢見てきた旅行者の欲求を満たすように設計されています」と述べています。クオーク・エクスペディションズの南極21/22シーズンの9つの航海と、極地旅行への復帰を目指すゲストの安全を守るためのチームの取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。