クイーン・エリザベス2がドバイでホテルに
キュナード(Cunard)が建造し、1969年に処女航海をおこなってから39年の年月で世界中をクルーズし、2008年に退船した客船クイーン・エリザベス2(Queen Elizabeth2)がドバイで水上ホテルとして生まれ変わった。
客船クイーン・エリザベス2は2008年に母港であったサウサンプトン港からドバイのラーシド港までのクルーズを終え、ホテルとして利用するためのリノベーションをおこなったのち、2018年4月18日にホテルの「ソフト・オープン」の日を迎えた。
クイーン・エリザベス・ホテルは現在既に一部のレストランは利用可能となっており、2018年10月の「グランド・オープン」までに複数のレストランやバー、ダイニングがオープンする予定だ。
中でもクイーン・エリザベス2の特徴とも言える「クイーンズ・グリル」(THE QUEENS GRILL)では1969年の処女航海時のメニューを再現した食事を注文できるなど趣向を凝らしている。
新たにホテルとして生まれ変わった、クイーン・エリザベス2は今後ドバイの名所となりそうだ。
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