リージェント・セブンシーズ・クルーズ、2023年ワールドクルーズの予約記録を更新

世界有数の豪華外航クルーズ会社であるリージェント・セブンシーズ・クルーズは、2023年ワールドクルーズの予約が、2022年ワールドクルーズで記録した従来の2倍となり、同社のワールドクルーズ初日予約記録を2年連続で塗り替えました。同クルーズ会社では、9月23日の販売開始後、数時間でペントハウス・スイート以上の全室が完売するなど、ワールドクルーズ史上最長のキャンセル待ちを記録しました。

リージェントにとって2011年以来最長となる2023年のワールドクルーズは、南米、南太平洋諸島、オーストラリア、東南アジア、インド亜大陸、中東、アフリカ、スペインを、72の寄港地を巡る143泊の航海で巡る予定です。フロリダ州マイアミからスペイン・バルセロナまで、約2023年1月7日から5月30日までの約5ヶ月間で6大陸を巡る旅となります。世界初の全室スイートルーム、全室バルコニー付きの客船「セブンシーズ・マリナー」が、パナマ運河の完全通過、3つの海、14の海峡、湾、湾、水路の航海を含む、38,279海里におよぶこの壮大な冒険にお客様をご案内します。

2023年のワールドクルーズの運賃は、ゲスト1名につき77,999ドルから208,999ドルで、あらゆる贅沢が含まれています。過去にワールドクルーズに参加されたお客様やセブンシーズ・ソサエティ会員のお客様は、さらにお得にご利用いただけます。アメニティには、ファーストクラスの航空券、ドアツードアの荷物サービス、無制限のバレーランドリー、ドライクリーニング、プレスサービス、船内医療サービス、ビザパッケージ、スイートルームごとの電話対応、記念品などがあります。また、最大356の無料寄港地観光と48のユネスコ世界遺産をご利用いただけます。

リージェントは、一度に最大4日間船を離れて、旅行者が魅力的な目的地に没頭できるように、14の特注の陸路オプショナルプログラムをデザインしました。ガラパゴス諸島の探検、マチュピチュの謎の解明、アフリカのビッグファイブの捜索などがハイライトです。