リージェント・セブン・シーズ、キューバ寄港拡充へ
北米のラグジュアリークルーズの中で唯一、キューバ行きの航程を許可されたリージェント・セブン・シーズ(Regent Seven Seas Cruises)が、2019年2020年の航程中、カリブ海クルーズでキューバに特化したコースを追加することを明かした。
今回追加された、キューバに特化した航程は客船セブン・シーズ・マリナー(Seven Seas Mariner)でおこなわれる予定で、リージェント・セブン・シーズがおこなうキューバ寄港を含んだ航程は全部で8つの設定となる。
キューバに特化したクルーズは2019年10月15日発が1本目で、ハバナはもちろんのこと、シエンフエゴス、サンチャゴ・デ・キューバも寄港する予定。
同コースでは、キューバ人との交流で地域の文化を知ることができる、交流型アクティビティーなども計画されている。
世界初のオールスイート&バルコニーキャビンの客船セブン・シーズ・マリナーがハバナに初寄港したのは2017年の春。 同客船は2018年10月10日発のパナマ運河クルーズでもふたたびハバナ寄港をおこなう予定。
関連ニュース
セブンシーズ・マリナーのクルーズ旅行
最安料金 ¥60,089 ~/1日
リージェント・セブン・シーズのクルーズ旅行
最安料金 ¥34,091 ~/1日