ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」、5400万ドルの改装を経て実質的に新造船として登場
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ、5400万ドルの乾式ドックによる再生が完了
- 新しいダイニングオプション、エンターテイメント、ユニークなアメニティが追加されました。
- ロイヤルベビー&トッツ・ナーサリー、ダイヤモンド・ラウンジ、コンシェルジュ・ラウンジ、リフレッシュされた客室など、新しい設備が導入されました。
- 船内全域でWi-Fiを利用可能、薄型テレビ、屋外LED映画スクリーン、デジタル案内板を設置。
- 高い評価を得ている5つのダイニングコンセプトの追加
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」は、5400万ドルの乾式ドックによる改装を経て、事実上新造船として登場したのです。この改装では、生後6ヶ月から36ヶ月のお子様を対象とした「ロイヤル・ベビー&トッツ・ナーサリー」、クラウン&アンカー・ソサエティのロイヤルティ会員向けの「ダイヤモンド・ラウンジ」、スイート宿泊客や最上級のロイヤルティ会員向けの「コンシェルジュ・ラウンジ」、一新した客室などの様々なゲスト・アメニティやプレミアムな体験が導入されています。また、船内全域で利用可能なWi-Fi、全客室の薄型テレビ、プールデッキの屋外LED映画スクリーン、デジタル案内システムなど、技術面でも充実しています。
さらに、「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」では、「ジョバンニのテーブル」、アジア料理「イズミ」、デリカテッセン「パークカフェ」、ステーキハウス「チョップズ・グリル」、14名様限定の「シェフズ・テーブル」など、高い評価を得ている5つのダイニングコンセプトが加わり、新しいダイニングオプションが充実しています。また、昼間のアクティビティや夜のエンターテインメントを充実させた「セントラム」や、5層吹き抜けのアトリウムをエアリアリストが滑空する「ハイフライング・エンターテインメント」なども、このリバイバルの特徴です。
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