ロイヤル・カリビアン社とグラミー博物館が、マイアミ・デイド郡の学校における音楽教育プログラムを支援

2018.10.16

ロイヤル・カリビアン、グラミーミュージアムと提携し、マイアミ・デイド郡の公立学校の音楽教育プログラムに資金提供。
グラミーミュージアムのシグネチャースクールプログラムを通じて、20校に助成金が支給されました。
生徒たちは、ロイヤルカリビアン・エンターテイメント・スタジオで、キャリア形成のための体験や舞台裏を見学することができます。
11月15日に行われるシンフォニー・オブ・ザ・シーズの命名式で、生徒のアンサンブル1組が演奏する予定です。

世界最大のクルーズ船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」の待望の到着を前に、マ...

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの世界最大のクルーズ船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」は、グラミー博物館と提携し、資源に恵まれないマイアミ・デイド郡の公立高校20校での音楽教育プログラムに資金を提供します。グラミーミュージアムの「シグネチャースクール」プログラムの一環として、この取り組みは、音楽とエンターテインメント業界について直接体験し、見識を深めることで、次世代のパフォーマーを育成することを目的としています。生徒たちは、フロリダ国際大学のビスケーンベイキャンパスにあるロイヤル・カリビアン・エンターテイメント・スタジオの舞台裏を独占的に見学し、音楽とエンターテインメントにおけるキャリアの様々な側面を紹介します。

また、11月15日にロイヤル・カリビアンの新ターミナルAで行われるシンフォニー・オブ・ザ・シーズの公式命名式で、学生アンサンブル1組が世界の舞台へ招待されます。ロイヤル・カリビアンは、自社船の革新的なエンターテイメントオプションで業界をリードしてきました。そして、才能ある若いパフォーマーが情熱を追求したりエンターテイメント業界で得られる無数のキャリア機会を探求することを支援し刺激することによって地域へ還元することを切望します。