ロイヤルカリビアン、ワクチン接種済みのゲストとクルーを対象としたアドベンチャー・オブ・ザ・シーズでの7泊のバケーションを発表

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2021年6月にバハマのナッソーを新基地とする「アドベンチャー・オブ・ザ・シーズ」での7泊クルーズのラインアップを発表しました。バハマとメキシコを巡る旅程で、最初のシリーズでは、バハマにあるロイヤル・カリビアンのプライベート・アイランド、パーフェクト・デイ・アット・ココケイで2日間連続の滞在が可能です。また、グランド・バハマ島とメキシコのコスメル島を散策することもできます。

ワクチン接種済みのクルーが出航するこのクルーズは、COVID-19を完全に接種している成人ゲストと、検査結果が陰性である18歳未満のゲストが利用できます。予約開始は3月24日、出航は6月12日からで、旅程は8月までとなります。ロイヤル・カリビアンの社長兼CEOであるマイケル・ベイリーは、ワクチン接種を受けた成人のゲストとクルーを対象としたクルーズを開始するという同社の決定は、パンデミックを抑制するワクチンの有効性から正しい選択であると述べています。

このクルーズでは、全スタッフが予防接種を受けたパーフェクト・デイ・アット・ココケイ、グランド・バハマ島、コスメル島を訪れ、それぞれの目的地の文化、歴史、料理、自然の美しさを堪能することができます。船内では、ロイヤル・カリビアンならではのサーフシミュレーター「フローライダー」、デュアルレーサー・ウォータースライダー、キッズアクアパーク「スプラッシュウェイベイ」などを体験できます。