ロイヤル・カリビアンがマリナー・オブ・ザ・シーズの改装全容を発表

ロイヤル・カリビアン（Royal Caribbean）が9,000万ドルの総工費をかけたマリナー・オブ・ザ・シーズ（Mariner of the Seas）の改装計画の全容を明らかにした。

改装で新たに整備されるものの一部は下記の通り。

・スカイパッド（Sky Pad）ーバンジー・トランポリン ・フロー・ライダー・サーフ・シュミレーター（FlowRider surf simulator） ・パーフェクト・ストーム・ウォータースライダー（Perfect Storm waterslides） ・ジャミーのイタリアン・スペシャリティ・レストラン（Jamie's Italian specialty restaurant） ・ポリネシアン・テーマの「バンブー・バー」（Polynesian-themed "The Bamboo Room" bar, with "tiki-chic" decor） ・イズミ＆ヒバチ 寿司スペシャリティ・レストラン（Izumi Hibachi & Sushi specialty restaurant） ・スターバックス・アット・シー（Starbucks at Sea）

そのほか、客室も増設する予定。

同船はボイジャー・クラス・シップとして初めて3〜4日間のショート・カリブ海クルーズをおこなう予定で、このスケジュールは2018年6月21日から開始となる。