ロイヤル・カリビアン、2022年に100万人以上のゲスト、過去最高の満足度、収益性を見込む
- 運航再開後、ロイヤル・カリビアンの5ブランドで50万人以上のゲストが出航、年末までに100万人以上のゲストを見込む
- 年末までに5ブランド61隻のうち50隻が運航を再開し、主要旅程のほぼ100%、全世界のキャパシティーの約80%を占めると予想。
- 2022年の出航は、フューチャークルーズクレジット(FCC)を含めても、過去の範囲内で、2019年より高い価格で予約されています。
- ゲストの満足度、および乗客一人当たりの船内消費額は、同社史上最高を記録
- 春にはキャッシュフローがプラスになり、2022年通年では黒字になると予想される
- CDCとの建設的な対話により、1月に杓子定規な条件付出航命令を解除。
ロイヤル・カリビアン・グループは、運航再開後、5つのブランドで50万人以上のゲストが乗船し、年末までに100万人以上のゲストが予想されると発表しました。2021年末までには、5つのブランドで61隻中50隻が運航を再開し、主要旅程のほぼ100%、世界全体のキャパシティーの約80%に相当すると見込んでいます。
2022年の出航は、フューチャークルーズクレジット(FCC)を含めても、過去の範囲内で、2019年より高い価格で予約されています。お客様の満足度、お客様一人当たりの船内消費額は、いずれも当社史上最高水準にあります。当社グループは、2022年春までにキャッシュフローがプラスになり、2022年通年では黒字になると予想しています。
米国疾病管理予防センター(CDC)との建設的な対話により、2022年1月に規定的なConditional Sail Orderを終了することになりました。会長兼CEOのリチャード・フェインによると、クルーズ業界とCDCの協力により、クルーズが最も安全な休暇の形態の1つであることを証明する健康と安全のプロトコルがもたらされました。また、2022年には、ワンダー・オブ・ザ・シーズとセレブリティ・ビヨンドという2隻の船の竣工が予定されており、いずれも融資が決定しています。
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