ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、シンフォニー・オブ・ザ・シーズの船内で最先端のプロダクションを開始

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、シンフォニー・オブ・ザ・シーズの船内で、エンターテイメントの限界を超える最先端のプロダクションを導入しました。その先頭を飾るのは、全く新しいショー「フライト」です：このショーは、空の旅と宇宙開発の過去、現在、そして未来を巡るユニークな旅です。このショーでは、ライトフライヤーを3Dで再現し、複雑でインパクトのある振り付けを披露します。

ロイヤル・カリビアン・プロダクションズのオリジナル作品として、「フライト：Dare to Dream」は、1,401席のロイヤル・シアターに、高度な3D飛行技術、映像、オートメーションが導入されています。俳優たちは、国際宇宙ステーション（ISS）の詳細なレプリカの中で「浮遊」し、宇宙と無重力をシミュレートしています。ISSのレプリカのデザインには、宇宙で167日間生活し、6回の宇宙遊泳を達成したクレイトン・C・アンダーソン宇宙飛行士が意見を提供しました。

シンフォニー・オブ・ザ・シーズでは、48機のドローンによるパフォーマンスと5Kプロジェクションマッピングのハイテク映像が織りなす想像力豊かなオリジナル・アイスショー「1977」、新しい振り付けと革新的なセットデザインでトニー賞を受賞したミュージカル「ヘアスプレー」、最先端のテクノロジーと振り付け、3D飛行技術によるエアリアリスト、アクロバット、プロのダイバーによる野外劇「HiRO」の3つのヘッドラインショーも開催されます。