ロイヤル・カリビアン、ペリスコープでインタラクティブなクルーズ体験を開始、ミレニアル世代をターゲットに

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、カリブ海の5つの島々を航海するハイテク船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」で、冒険家たちとリアルタイムに交流できる、世界初のライブ・インタラクティブ体験「COME SEEK LIVE」を開始します。この取り組みでは、ソーシャルメディアアプリ「Periscope」を活用し、本日から7日間にわたり、カリブ海の5つの島から13回のライブ放送を実施します。Periscopeのユーザーは、バルバドスの野生動物保護区で緑色のサルと遊んだり、セント・マーチン島でATVに乗ったりと、影響力のあるシーカーの冒険を追い、ライブ配信のイベントを演出できます。

COME SEEK LIVE体験は、クルーズ業界に対する誤解を解き、ミレニアル世代の視聴者をターゲットにすることを目的としています。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの上級副社長兼最高マーケティング責任者であるジム・ベラは、"我々は、我々の船団全体で体験を継続的に進化させ、旅行者を刺激し興奮させる冒険をデザインしている。"と述べています。アドベンチャー放送は、ロイヤル・カリビアンの業界をリードする洋上最速のインターネット「VOOM」ワイヤレス接続を使用してニューヨークの街角に配信されます。COME SEEK LIVEは、グランド・セントラル、ペン・ステーション、ユニオン・スクエアなど、街中の超ターゲットな場所に配信されます。