ロイヤル・カリビアン、2020～2021年の北米展開を発表！新船型のペアリングや寄港地を紹介

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年～2021年の冬シーズンの旅程を発表しました。新しい船の組み合わせで、旅程の長さや目的地がより多様化しています。これらのクルーズは、テキサス州、フロリダ州、プエルトリコの主要な母港から出航する予定です。アドベンチャー・オブ・ザ・シーズとリバティ・オブ・ザ・シーズはテキサス州ガルベストンを母港とし、それぞれ4～5泊と7泊のカリブ海クルーズを提供します。エンチャントメント・オブ・ザ・シーズとフリーダム・オブ・ザ・シーズは、プエルトリコのサンフアンから出航し、両船とも7泊の南カリブ海の旅程を提供する予定です。

フロリダ州からは、エクスプローラー・オブ・ザ・シーズがマイアミから5泊と9泊のクルーズを運航し、一部の5泊のクルーズではロイヤルカリビアンのプライベート・デスティネーションであるバハマ諸島のパーフェクト・デイ・アット・ココケイを訪問します。インディペンデンス・オブ・ザ・シーズはフォートローダーデールに戻り、4泊から5泊のカリブ海クルーズを提供し、パーフェクト・デイ・アット・ココケイにも一部寄港する予定です。ヴィジョン・オブ・ザ・シーズは、フォートローダーデールから10泊と11泊の南カリブ海の旅程を運航します。

パーフェクト・デイ・アット・ココケイは、カリブ海最大の淡水プール、北米で最も高いウォータースライダー、450フィートの高さに浮くヘリウムバルーンなどを備えています。これらの旅程は、2019年3月に予約受付を開始します。