プリンセス・クルーズ、6隻目のメダリオンクラス船「ルビー・プリンセス」がサンフランシスコから出航

サンフランシスコのホームタウンであるルビー・プリンセスは、このほどプリンセス・クルーズにとって6隻目のメダリオンクラス船となり、サンフランシスコ港を出航しました。この船は、メキシコ、ハワイ、カリフォルニア沿岸、アラスカ、パナマ運河など、人気の高いさまざまな目的地へ、5日から15日間のクルーズを運航し、2023年まで予約可能です。プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは、「プリンセスは、6隻目のメダリオンクラス船が、人気の高いクルーズバケーションを提供するために戻ってきたことを誇りに思います」と述べています。

メダリオンクラスのバケーションでは、タッチフリーで乗船でき、船内で大切な人の居場所を確認でき、より充実したサービスを提供できる1/4サイズのウェアラブル端末「メダリオン」によって、楽でパーソナルなクルーズ体験が可能になります。また、洋上で最高のWiFiを提供するMedallionNetを利用して、お気に入りのクルーズの瞬間を共有し、故郷の友人や家族とつながりを保つことができます。

ルビー・プリンセスは、約900のバルコニー、様々なエンターテイメント、豪華なダイニングを提供しています。また、若返りのためのスパトリートメントや最先端のフィットネスセンターも備えています。ルビー・プリンセスのクルーズは、クルーズ開始の14日前までに承認されたCOVID-19ワクチンの最終接種を受け、接種を証明できるものをお持ちのお客様がご利用いただけます。また、ワクチン接種済みのお客様は、プリンセスの全クルーズにおいて、乗船後2日以内に医学的に観察されたCOVID-19の検査で陰性であることを証明する必要があります。