ナショナルジオグラフィックチャンネルの "World's Toughest Fixes "でSea Princess Drydockが紹介されました。

2010.06.01

ナショナルジオグラフィックチャンネルの番組 "World's Toughest Fixes "で、シー・プリンセスのドライドックが紹介されました。
このエピソードは、9月にBAE Systems San Francisco Ship Repairで行われた定期ドライドック中に撮影されました。
15日間で乾ドックプロジェクトを完了させるという膨大な作業を紹介した番組
番組のホストであるSean Rileyが作業をサポートし、ドライドック中の困難な作業の内幕を紹介

ナショナルジオグラフィックチャンネルの人気番組「World's Toughest Fixes」の6月3日放送分では、クルーズ船「シー・プリンセス」のドライドッキングという困難な工程を特集しています。9月にBAE Systems San Francisco Ship Repairで定期的に行われている乾ドック中に撮影されたこのエピソードでは、わずか15日間で多数の乾ドックプロジェクトを完了するという膨大な作業が紹介され、特に船が海から上がっているときにしかアクセスできない船底のいくつかの技術「修正」に焦点が当てられています。

ホストのショーン・ライリーは、船体剥離、パワー洗浄、窓のシーリングなど、さまざまな作業に参加し、視聴者を舞台裏に案内します。また、テールシャフトハウジング内の作業も間近で見ることができます。このエピソードでは、お客様に楽しんでいただくために、客船を最高の状態に保つために必要な24時間の努力について知ることができます。さらに、カーペットや床の設置、ウッドデッキの剥離、大人専用のサンクチュアリの建設など、15日間という限られたスケジュールの中で、ドライドックの工程を垣間見ることができます。