シーボーン、2021年140日間のワールドクルーズを発表：世界32カ国60港を巡る「エクストラオーシャンズ」を発表

世界最高級の超高級クルーズラインであるシーボーンは、2021年ワールドクルーズを発表しました：シーボーン・ソジャーンの140日間にわたる世界一周航海「エクストラオーシャンズ」を発表しました。この旅では、6大陸32カ国、60の港や目的地を訪れ、旅の間中、ゲストに忘れられない体験を提供する予定です。ワールドクルーズは、2021年1月3日にマイアミを出発し、東西に移動しながら中米、南米、南太平洋、オーストラリア、インドネシア、アフリカを訪れ、2021年5月24日にスペインのバルセロナで終了する予定です。

この新しい旅程は、シーボーンの旅程計画担当シニア・ディレクターであるティム・リトリーがデザインしたもので、人気の高い目的地とあまり知られていない小さな港を組み合わせて、多様な旅行体験を提供します。また、各港の観光に十分な時間を割くことができるように設計されており、海上ではリラックスする機会も設けられています。太平洋、インド洋、大西洋を横断し、10港で宿泊、16港で深夜に宿泊する予定です。

シーボーンの人気プログラム「ベンチャーズ・バイ・シーボーン」は、今回初めてワールドクルーズで提供され、南太平洋を探検するエキスパート探検隊が率いる。カヤック、ゾディアック、シュノーケリング、トレッキングツアーなどのオプショナル・アクティビティが各航路で用意されます。さらに、ワールドクルーズ限定のイベント、地元のエンターテイメント、地域の料理、上質なワインを旅の間中お楽しみいただけます。

2020年5月31日までに140日間のフルクルーズをご予約いただいたお客様には、往復ビジネスクラス航空券、船内クレジット、無制限のインターネット、専用車送迎、荷物配送サービスなど、多数の無料特典やアメニティを提供します。また、21日～81日の短い期間のクルーズも用意されています。