シーボーン、超高級探検船の起工式を祝う

世界最高級の超高級クルーズラインであるシーボーンは、イタリアのサン・ジョルジョ・ディ・ノガロにあるT・マリオッティ造船所で行われたセレモニーで、シーボーン・ヴェンチャーのキール敷設を祝いました。これは、シーボーン初の超高級目的別探検船の建造における重要なマイルストーンとなり、シーボーン・ヴェンチャーは2021年6月にデビューする予定です。シーボーンの社長であるリチャード・メドウズは、このプロジェクトに対する熱意を表明し、船の進捗状況の詳細やハイライトは、今後数ヶ月で明らかにされると述べました。

まだ名前が決まっていない2隻目のシーボーンの探検船は、2022年5月に就航する予定です。両船はPC6ポーラークラス規格で建造され、多様な環境での運航を可能にするとともに、超豪華なアメニティとパーソナルなサービスと融合した比類ない探検旅行を提供する予定です。また、各船に搭載される2隻の特注潜水艦を含む最新のハードウェアと技術により、グローバルな展開と能力を拡大し、お客様に忘れられない水中体験を提供します。

著名なホスピタリティ・デザイナーであるアダム・D・ティハニが、パブリックエリアと、史上初の2階建てグランド・ウィンターガーデン・スイートを含む132室の豪華なオーシャンフロント・ベランダ・スイートの全カテゴリー、さらに両探検船用の特注家具コレクションのデザインを担当しています。シーボーンは、リラックスした社交的な雰囲気の中で、広々とした設備の整ったスイートルーム、最高のダイニング、受賞歴のあるサービスを提供する親しみやすい船で、超高級旅行の最高峰であり続けています。