シーボーン・クルーズ・ライン、ユニークな旅程で2017年にアラスカに戻る

超高級小型船クルーズラインであるシーボーンは、2017年に15年ぶりにアラスカに戻る計画を発表しました。同クルーズラインは、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーとアラスカ州アンカレッジを出航し、11日間、12日間、14日間の一連の旅程を提供する予定です。これらのクルーズは、アラスカの最も人気のある港と、インサイド・パッセージのめったに訪れない隠れた宝石を組み合わせることを目的としています。シーボーン・ソジャーンの小型で軽快な船体は、大型船ではアクセスできないアラスカの大自然の親密な景色を楽しむことができる。

インサイド・パッセージにそびえる原生林、氷河の轟音とザトウクジラのブリーチングを楽しめるキナイ・フィヨルド、ジュノー、ケチカン、シトカなどのアクセスしにくい町、アラートベイやクレムトゥなどの文化体験など、旅程のハイライトを紹介します。ベンチャーズ・バイ・シーボーン」は革新的なオプショナル・プログラムで、ナチュラリスト、科学、野生生物、歴史の専門家からなる本船の探検チームが案内するゾディアックやカヤックでのエクスカーションを提供します。

また、11日間、12日間、14日間の各クルーズでは、シーボーンの全天候型ジャケットの無料配布、船内の特別ゲストスピーカーによる刺激的なシーボーン・カンバセーション、野生動物を頻繁に目撃する機会、様々な特別デッキイベントも予定されています。