シーボーン・クルーズ・ライン、新しいラグジュアリーなアルフレスコ・ダイニングを発表

超高級クルーズ会社シーボーン社は、お客様向けに新しいアルフレスコダイニング「Earth & Ocean at The Patio™」を発表しました。コンサルティングシェフのアントン・エッガーが開発したこのアラカルトディナー会場では、世界各地の本格的な郷土料理からインスピレーションを得た味を紹介する洗練されたメニューが用意されています。このダイニング体験は、2018年5月のシーボーン・オベーション号の就航とともにデビューし、2019年春にはフリート全体で利用できるようになる予定です。シーボーンの社長であるリチャード・メドウズは、この新しいコンセプトを、ユニークなサービス要素を備えた、心地よくリラックスできるオープンエアの空間での料理の航海と表現しています。

アース＆オーシャン アット ザ・パティオ」でのダイニング体験は、世界のさまざまな地域から集められた新鮮で独創的な料理の数々を、星空の下、リラックスした雰囲気の中で召し上がっていただくことを目的としています。ザ・パティオでは、プールサイドでサラダ、スープ、グリル料理、各種グルメピザを提供するランチサービスを引き続き行います。さらに、料理のパートナーであるシェフ、トーマス・ケラーが開発したナパバーガーや職人技が光るホットドッグ、ヨントヴルストなどのシグネチャーメニューをお楽しみいただけます。

シーボーンと様々な料理プロジェクトでコラボレーションしてきたシェフ、アントン・エガーは、アジア、インド、カリブ海、南米、米国、南アフリカなど、豊かな食の世界を旅する中で、「Earth & Ocean at The Patio™」メニューにインスピレーションを得ています。メニューは日替わりで、毎晩モロッコのタジン鍋を使った料理など、斬新な演出や調理法で提供します。