シーボーン・アンコールがテスト航海をクリアし最終調整中
シーボーン(Seabourn)の最新客船シーボーン・アンコール(Seabourn Encore)は、3日間の海上でのテスト航海を終え、11月30日の就航にむけて最後調整に入っている。
11月4日にフィンカンティエリ社の造船所を出発し、イタリアのアドリア海沿岸をテスト航海し、技術的なトラブルがないかを確かめた。
シーボーン・アンコールは総トン数40,350トン乗客532名で、同ラインの客船の特徴である乗客一人あたりの船内スペースが大きい客船となっている。
船内デザインをラグジュアリインテリアデザイナーのAdam D. Tihany氏が手がけた超豪華なオデッセイ・クラスの客船で、2018年には同じくオデッセイ・クラスの姉妹船シーボーン・オベーション(Seabourn Ovation)も就航予定。
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