シーボーン、超豪華な探検船に船首ラウンジを導入、2021年6月に出航予定
- シーボーンは、2021年6月に遠隔地への航海を予定している新しい超高級探検船「シーボーン・ベンチャー」に「バウ・ラウンジ」を導入します。
- アダム・D・ティハニーがデザインしたバウ・ラウンジは、外界の景色を眺め、屋外に直接アクセスすることで、ゲストに没入感を提供します。
- ラウンジには、航海図や科学情報を表示するタッチスクリーン、ライブ映像を投影する大型スクリーン、バウスプリットへの直接アクセスなど、技術的な強化が施されています。
シーボーンは、2021年6月から世界の最も憧れる辺境の地へ向けて出航する、新しい超高級目的船エクスペディションシップ「シーボーン・ベンチャー」のゲストに、雄大な自然への窓を開放します。新造船のクリエイティブ・デザイン・アイである著名なデザイナー、アダム・D・ティハニーがデザインしたバウ・ラウンジは、船の最前方に位置し、前甲板を介して水面に最も近くアクセスできるため、海洋生物の観察や美しい自然景観を楽しむのに最適なスポットとなっています。
バウラウンジには、船の位置や航海図、科学情報、ライブマップ、気象情報、今後の探検の詳細などを表示するタッチスクリーンが設置され、技術的にも充実しています。大型スクリーンには、船外に設置されたカメラや、条件が整えばドローンからのライブ映像が映し出されます。ラウンジには探検隊員が常駐し、お客様との交流や質問への回答、野生動物の発見をサポートします。
また、バウラウンジでは、状況が許す限り、前方6デッキのバウスプリットへ直接アクセスでき、船の前に立っているような感覚を味わえるほか、波の分かれ目や水際で船首から氷がはがれ落ちる様子を眺めることができます。ラウンジは、深いブルーとオレンジを基調としたデザインで、リズミカルな建築照明パネル、木材、金属のパッチワークの壁パネルが、コントロールセンターのような感覚をもたらします。シーボーンの探検船で8つあるダイニングの1つである「パントリー イン ザ バウ ラウンジ」では、水平線を眺めながら交流し、出来たての軽食やリフレッシュメントを楽しむことができます。
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