シーボーン、新型エクスペディション船に270度の眺望を楽しめる「コンステレーション・ラウンジ」を導入

2020.01.24

シーボーン、新型探検船に「コンステレーション・ラウンジ」を導入
床から天井までのガラス壁から270度の眺望を楽しめるラウンジを設置
シーボーン・ベンチャーは2021年、姉妹船は2022年に就航します。
両船とも132室のオーシャンフロント・ベランダ・スイートを備えています。

ラグジュアリー・トラベル・カンパニーであるシーボーンは、新たに建造する2隻の専用エクスペディション船にそれぞれ設置される展望ラウンジ「コンステレーション・ラウンジ」を発表しました。このラウンジは、2021年6月のシーボーン・ベンチャーの就航とともにデビューし、2022年5月には名称未定の姉妹探検船に続く予定です。コンステレーション・ラウンジは、床から天井までのガラス壁から270度の外向きの眺望を提供し、海上や港の美しい景色をお楽しみいただけます。デッキ9前方に位置するこのラウンジは、各船で最も高い位置にある屋内展望台です。シーボーンの探検隊が定期的にラウンジを訪れ、ゲストのために名所や野生動物、地質学的な驚異を確認する手助けをします。

シーボーン・ベンチャーとその姉妹船である探検船には、132室の豪華なオーシャンフロント・ベランダ・スイートが用意される予定です。シーボーン・ベンチャーは、親しみやすく、広々とした、考え抜かれたスイートを提供する船で、超高級旅行の最高峰を示し続けている会社です。多くの客室がベランダ付きで、すべて100％オーシャンフロントです。この船は、170以上のユネスコ世界遺産や、あまり知られていない港や隠れ家を含む、世界で最も魅力的な目的地の数々を巡る旅です。