シーボーン、「シーボーン・アンコール」の初シーズンの旅程を販売開始
- シーボーンは、シーボーン・アンコールの処女シーズンの旅程の販売を開始しました。
- 同船は、2016年12月から2017年4月にかけて航行する予定です。
- シーボーン・アンコールは、アラビアとインドの海岸、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドを探検する予定です。
- 本船は、デッキを1つ増やし、パブリックエリアを新たに拡張した構成となります。
- すべてのスイートルームにはプライベートベランダが設置されます。
シーボーンは、超高級小型船クルーズラインに新たに加わった「シーボーン・アンコール」の処女シーズンの旅程の販売を開始しました。本船は2016年12月から2017年4月にかけて様々な航海を行い、アラビアとインドのエキゾチックな海岸、東南アジアの金色に輝く寺院と熱帯の島々、オーストラリアとニュージーランドの驚くべき自然の素晴らしさを探索します。「シーボーン社長のリチャード・メドウズは、「シーボーン・アンコールは、シーボーンでしか体験できない超高級クルージングの新たなスタンダードを確立し、ゲストの皆様と共有するのが待ちきれません。
2016年12月の引き渡し後、シーボーン・アンコールは2回の就航前クルーズを実施し、正式な処女航海の前に旅行者に船のプレビューを提供する予定です。2017年1月7日、シーボーン・アンコールはシンガポールで行われるガラ・ネーミング・セレモニーで正式デビューを飾ります。その後、ジャワ島のスラバヤ、バリ島のセルカン・バワン、インドネシアのコモド島のスラウィ・ベイに寄港し、10日間のバリ島への公式就航航海に出発します。シーボーン・アンコールは、オーストラリアとニュージーランドの環太平洋を巡る16日間のクルーズを初シーズンに実施する予定です。
ホスピタリティ・デザインを代表するアダム・D・ティハニーのデザインによるシーボーン・アンコールは、控えめなエレガンスで定評のあるシーボーンのモダーンなデザイン要素と革新的な技術を採用する予定です。40,350GRTの本船は、デッキを1つ増設し、パブリックエリアを新たに拡張します。また、すべてのスイートルームにプライベートベランダを設置します。また、シーボーン・アンコールに関するレンダリングや最新情報は、専用のマイクロサイト(http://encore.seabourn.com)で公開されています。
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