シーボーン・オベーション、2021年11月にマイアミ発のカリブ海クルーズとパナマ運河探検を開始へ

超高級クルーズ会社シーボーンは、2021年11月から2022年4月にかけてマイアミを出航するシーボーン・オベーションの新しい旅程を次々と発表しました。これは、2021年11月18日に同船が初めて米国内の港に寄港するのに合わせて行われます。シーボーン・オベーションは、まず2021年11月と12月にマイアミから往復11日間の航海を3回行い、サンファン、グアドループ、ジョスト・ヴァン・ダイク、セントクリストファー・ネイビス、アンティグアなどの目的地を巡るカリブ海クルージングを行います。

カリブ海の旅に続き、2021年12月から2022年3月にかけては、パナマ運河と中米を探検し、古代マヤ文明の発見やメキシコ、コスタリカ、ベリーズ、パナマの美しい熱帯地方の観光地を訪れることができます。また、これらの航海では、パナマ運河の一部通過を体験することができます。米国に到着する前に、シーボーン・オベーションは、バルセロナからポルトガルのリスボンまでの14日間の航海でカナリア諸島を訪問します。その後、リスボンからマイアミまで12日間の航海で大西洋を横断し、2022年にマイアミからリスボンまで13日間の航海でヨーロッパに戻る予定です。旅程の詳細は、シーボーンのホームページでご確認いただけます。

2021年8月31日までにシーボーン・オベーションでこれらの新しい旅程のいずれかをご予約いただいたお客様には、一定の制限がありますが、ペントハウスまたはプレミアムスイートで最大1,000USDの船内クレジット、または最大2,000USDの船内クレジットを差し上げます。シーボーンでは、全室スイートの宿泊施設、受賞歴のあるダイニング、魅力的なスピーカープログラムなど、豪華なアメニティをご用意しています。