シーボーン・オベーション、初のアジアクルーズシーズンに向けて出航決定

超高級クルーズラインであるシーボーンは、2018年末から2019年初頭にかけて、最新船「シーボーン・オベーション」による航海でアジアに再上陸します。ヨットのようなこの船は、香港やシンガポールといった魅力的な都市や、この地域のエキゾチックな観光地やユネスコ世界遺産を訪問する予定です。シーボーン・オベーションのアジアでの初シーズンは、シンガポールを皮切りに、シンガポールと香港を結ぶ14日間のベトナム＆タイ航海を、2018年12月22日、2019年1月5日、1月19日、2月16日、3月2日に出発する5本のシリーズで実施します。

シーボーン・オベーションでは、ユネスコ世界遺産を巡る様々なオプショナル・ショアエクスカーションやクルーズ前後のシーボーン・ジャーニーをゲストに提供する予定です。ショアエクスカーションの一例として、ベトナムのトンキン湾にあるハロン湾や、クルーズ中盤の3日間、カンボジアのアンコールワットへの陸路ツアーがあります。また、地元の食品市場について学び、新鮮な食材を選ぶことができる「Shopping with the Chef」エクスカーションや、地元の旬の食材やシーフードを使った地域に根ざした料理など、クルーズラインならではの体験も提供する予定です。

さらに、シーボーンでは、「シーボーン・カンバセーションズ」プログラムの一環として、歴史家やデスティネーションの専門家など、特別なゲストスピーカーを提供する予定です。クルーズ前後のランド・エクステンション、シーボーン・ジャーニーでは、「ユネスコ・トレジャー・オブ・チャイナ」などが用意されています：北京、西安、香港」、「ユネスコ・カンボジア」：プノンペン＆アンコール遺跡群 "など、船上からアジアの多様な文化や観光スポットを体験できるツアーもご用意しています。